こんにちは、ka-kunです。
今回は起業してつくづく感じた
”人生はメンタルの状態に左右される”
ってことについて話したいと思います。
なんで、こんなことを
言い出すのかと言うと
威勢よく独立したのはいいものの
なんのスキルもなければ
仕事につながる実績もなく
当時は不安で頭がいっぱいになり、
目の前のことが手につかずパニックに・・
身動き取れなくなったからなんです。。
↓笑い話はこちらから読めますよ。
会社員時代にメンタルお豆腐だった僕が、筋トレをきっかけに人生が変わり始めた軌跡をまとめてみた
でも、これって
会社員時代も同じで
考えても仕方のない未来や
過去の失敗をずるずるひきづって
いつも暗い気持ちで何一つ毎日を
楽しめていなかった頃、
生きてる心地がしなかった。
一緒だなって思ったんです。
で、ようやくその原因と
不安を消し去って前向きになれる
効果的な解決策がわかってきたので
今ではむしろ、
日増しに人生が好転していくから
進化していく自分に喜びを見出せるように
なったんですね。
この感覚をわかってもらいたくて、
『不安に悩まされることなく、望み通りの人生を送る』
そんな嘘のような
本当の話を可能にする
そんな記事を書いてみました。
不安を感じてるとき、もうそれだけで人生にとってマイナス
人には”意識”ってあるのが
ご存知だと思いますが、
その”意識”は三つに分類することができて
①顕在意識
②潜在意識
③集合的無意識
で成り立っているんです。
で、問題なのが
①顕在意識で考えたことって
考えれば考えるほど、
②潜在意識に
刻まれれて、もっと
強いものになると
③集合的無意識に反映される。
わかりますか？
①顕在意識
↓
②潜在意識
↓
③集合的無意識
の順です。
ここで、
それぞれの意識の
簡単な特徴を説明しますね。
①顕在意識
普段から考えたり、カラダを動かそうと思うように使える意識
対して、
②潜在意識
全く思うように動かすことができないんですね。
それもそのはず、
心拍数や体温調節
寝ている時や普段の呼吸
なんてものはいちいち
意識に上げてまでやらないですよね。
でも、どんなときも
自動的にやっててくれるから
生きていけるわけで、
そのぶんパワーがある。
①顕在意識と戦わせたら
間違いなく②潜在意識が勝つ。
自分が持ってるイメージに対して
そうなるようになってきます。
②潜在意識はあなたが考え続けている
〜したいという欲求に対して
自発的に行動を促します。
プラスに働くと、
アイデアが湧いてくるというか
勉強するためのツールであったり、
情報が自然と集まってくるんですね。
こんな経験ありませんか？
旅行に行こうと思って
思い切って行き先を決めると
時間やお金、泊まるところ
なんてものが結局どうにかなる。
僕は学生の貧乏旅で
地方から東京へ遊びに
行きたいとなってから
バイトのシフトをどうにか
工面する方法を思いついたり、
青春18切符（格安チケット）の存在を
知って1日三千円で移動できることになったし、
上京した友人のつて辿ってなんとか
泊まるところ確保したりなんて感じに。
逆に、これが強迫観念に駆られて
本心では
〜したくない
という欲求があるのに
体重が増えてきたため
ダイエットを決意したとして、
食べる量を今までの半分に減らし、
さらに夕食を食べないということを決意します。
しかし、
始めたもののおなかはすく一方。
甘いものが食べたい。
おいしいものを食べたい。
夕ご飯をおなかいっぱい食べた～い。
いつしかこの思いに負け、ダイエットは頓挫。
自分にはダイエットは無理だったと言い聞かせる始末。結局リバウンドで体重は増えてしまいました。
なんて感じに、いくら頑張っても
本来の自分のイメージ（太っている）
に引っ張られて逆戻りになってしまうんですね。。。
それだけ潜在意識の中に
自分の持つイメージの力は強大です。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
最後に、
③集合的無意識なんですが・・
心理学者ジークムント・フロイトは、人の「意識（顕在意識）」の奥底には「潜在意識（無意識）」が存在するということを発見しました。
「顕在意識」を氷山のうちの「水面上に浮かんでいる小さな一角」にたとえ、「潜在意識」を「水面下の巨大な塊」にたとえて、潜在意識の力の大きさを説明したりします。
そのフロイトの弟子に、もう一人重要な発見をした人がいます。「集合的無意識」を発見したカール・グスタフ・ユングです。
ユングは「すべての人の『意識』は、その奥底で、『集合的無意識』につながっている」つまり私達個人の「意識」の奥底には「個人の潜在意識（無意識）」があり、さらにその奥底では、私達は「人類共有の共通意識（集合的無意識）」につながっているということを発見しました。
私達は、肉体という一面だけで見ると、一人一人が分離した個体なのですが、心の側面から見ると、すべての人間は奥底で一つにつながっているわけです。
ここで言いたいことは、
②潜在意識に自分が考えていることが
反映されると、③集合的無意識にも
作用してしまうんですね。
これが不思議なことに
思い描いていることや
状況が必然的に引き寄せられる。
「息のあったシンクロ」
なんて聞いたことあると思います。
シンクロニシティとは
「意味のある偶然、共時性」のこと。
軽いシンクロニシティなら
だれにでも経験があるはずです。
友達のことを考えていたらふと友達から連絡があったり、たまたま知り合った人が生涯の友人になったり、飲み会で知り合った人と付き合うことになったりといった感じです。
集合的無意識に反映された思考の影響によってシンクロニシティが発生すると考えられています。
いいイメージを持ち続けていけば自分にとっていい偶然が、
悪いイメージを持ち続けていれば悪い偶然が、
あたかも必然的に降り注いできます。
良いことも悪いことも
呼び起こしてしてしまう。。。
だからこそ、人生を好転させていくために
僕は、まず第一に
メンタルを整える必要がある
と気付きました。
人の思考は1日約五万回と言われています。
とうことは・・
マイナスなことを考えると
マイナスなイメージが潜在意識に
刻み込まれます。
これめっちゃ、大事なことで
もう一度言いますね。
マイナスなことを考えると
マイナスなイメージが潜在意識に
刻み込まれる。
間違いなく、
何をやってもうまくいかないな
ってなったとき、
も・の・す・ご・く、
マイナス思考になっています。
それも本人が気づかないだけで
どうしてそこまで落ち込めるんだ？
って思われても仕方ないくらい
気づけばネガティブ思考に
陥ってしまってますよ。
でも、
仕方のないことです。
明るく振る舞え
なんて普段から
ポジティブじゃない人に
とっては苦痛でしかないし、
飛び込んでくるニュースで
毎日マイナスな感情になる
出来事ばかり起きるんだから。
でも、みんながみんな
マイナス思考に囚われて
いるわけでもなく、
・些細なことに影響されやすい人
・一旦考え込むと思考のループから抜け出せない人
・優しすぎるあまり、自己犠牲してしまう人
が、特にマイナス思考に
陥りやすいです。
問題は、絶対にマイナス思考に
なるなというのでななくて、
『出来るだけ考えない工夫をしながら、これまでネガティブな感情を引き起こすものから、マイナスなイメージを受けないようにすること』
です。
じゃあ、その方法はというと
①認知の歪みを直す
②生活習慣を整える
③プラス思考に変えてく
④人生の目標を立てる
こと。
①認知というと
難しく感じるかもですが、
要は受け取り方を変えていくってこと。
【事実】
コップに水が半分
【解釈】
A.まだ半分もあるじゃん。余裕っしょ！！
B.もう半分になっちゃた。どうしよう。
くらい物事は、
プラスにもマイナスにも
捉えることができる。
この解釈がマイナスなら、
プラスにしていこうよって話です。
②生活習慣を整える
健康的な生活でカラダが整うと
ココロが安定することは間違い無いです。
僕も普段から気をつけていることです。会社員時代は栄養のある食事も取らず、ロクに運動もしなければ、いつも不安ばかりを巡らせて睡眠不足でダウンしました。
この反省もあって、本格的にボディメイクを始めたんです。
役に立ちそうな記事をまとめておきますね。
③プラス思考に変えてく
・普段の習慣にしている
朝晩の自己暗示
アファメーション集は→こちら
・ポジティブな口癖
・プラス思考になれる問いかけ
に加えて、普段から
『感謝』
するようにしました。
というのも、
どんな出来事や
どんな嫌いな人でも
「自分にとって必要だったんだ。ありがたい。」
と思えるかどうかなんです。
そう思えた瞬間に、
マイナスな感情がプラスに変わる。
何をそんな小学生じゃあるまいし 笑
ってなるかもですけど、
『感謝の威力』について
こちらに記事にしてみました。
④人生の目標を立てる
最後はなりたい自分を作っていく段階です。
というのも、
①〜③が自然とできるということは
正しく自分を知ることができて、
行動を起こすカラダが絶好調で、
「何をやってもうまくいく」
そんな気力で満たされているから。
そこに、本当の自分がやりたいと望むことをちゃんと明確にしてあげて、計画をちゃんと建てられるなら、あとは・・
毎日ワクワクしながら、
夢に近づいていくだけなんだから。
ということで、
まとめ
今回は、
”人生はメンタルに左右される”
ことについて話しました。
ほんの少し目の僕と同じように
一生懸命に悩んでもがくけど
なかなか人生が好転していかないのは
『メンタルの状態が正しくないから』
でもこれが、
『正しいマインドセット』
に整えさえすれば、
一気に状況は進展していく。
過去の僕のような
”生きづらさをを抱えるASDを救いたい。”
そんな想いで、情報発信しています。
もし、この記事を読んで
気になったことやもっと知りたいよって
ことがあるならお気軽に連絡くださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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僕は、
まるで自分の人生じゃないような 他人の価値観に合わせる毎日に 窮屈さを感じながら、
自分を変えていく勇気を持てずに 28年間も悶々とした気持ちで ただ人生が好転していくのを 待っているだけの人間でした。
このままの自分でいいんだろうか・・」
そう違和感を感じながらも、 建前だけで取り繕った就職活動を経て 安定だと思っていた職につくも
人をただ消耗品として扱う 現実を目の当たりにして ココロは完全に折れ、
気づいたころには、 適応障害になっていました。
そんな状況から立ち直れたのは、
”ブレないメンタルを身につけたから。”
今となっては、 失敗を過度に恐れたり むやみやたら他者と比べたり 不用意に自己否定することなく、
本来の自分と真正面から向き合って 自分のペースで一歩一歩着実に 幼い頃からの夢の実現に向けた 人生を歩めています。
十人いれば、十通りの人生がある。
” 自分は自分の道を進んだらいい”
この感覚を信念にできたことで、 僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。
そこで、
興味のあることだけを仕事にし、 良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、 努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。
どんな状況に陥っても、
”自分が納得できる生き方をしていれば 立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”
とハッキリ断言できる自信。
この圧倒的な自信が、 精神的な余裕と豊かな感受性を 呼び起こし、日々の着実な成長を経て 僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。
人は本当の自分と向き合うことで 自分がココロからワクワクできる どんな目標でも達成できると確信しています。
こういった経緯から、
「何者にも惑わされずありのままで生きる」 をテーマにそうなるための
①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論
②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法
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