こんにちは、ka-kunです。
今週、私用があって
東京へ行ってきました。
東京はこれまで何度も
行くことがあったんですが、
1泊で13万もする宿に泊まるのは人生初。
あらかじめビジネスホテルを
予約していたのですが、
ふと、一流のホテルって
普段泊まるようなホテルと
何が違うのだろうと気になって
思い立ったら、即行動。
急遽、当日の20時くらいに六本木の
リッツカールトン東京に変更しました。
そのときのことをシェアしますね。
旅行記なので気軽にお読みください。
1泊13万の高級ホテルに到着
特別な記念日でもなく
誰かと一緒に泊まるわけでもなく
ただ好奇心にそそられて
一流ホテルで一晩過ごした話です。
チェックインしたときは、
すでに21時を回っていて
小腹は空いていたものの
朝からの移動で疲れていたので
迷わずに、
ルームサービス。
コンシェルジュに、
夜遅くの食事なので
高タンパク低カロリーと
ざっくりオーダーしたところ、
出てきましたよ。
皮なしの鶏胸肉のグリルが。
いままでに食べたことのない
柔らかい食感
シンプルだけど他になにもいらない
上品な味付け
いやー、
貧乏舌の僕には
勿体ないくらい
上質なタンパク源でした。
1皿で4,000円近くもする
鶏胸肉ってどうなの?
間違いなく、絶品でした。
お腹が満たされたので、撮影会。
舞台がいいと映えますね
最高に自分の世界に入ってました 笑
本っっっ当に
野郎ひとりで泊まるのが、
勿体ないくらい洗練された空間でした。
接客の対応も
いままで泊まったことのある
ホテルとは比べるのが失礼なくらい
気持ちのいいものでした。
そりゃ、テンションおかしくなりますわ。
だって深夜でしたし、
あいにくの天気でしたが、
むしろ雨がいい雰囲気だしてたんです。
窓を叩く雨音と
水滴で滲んだ夜景が
いまも忘れられません。
それくらい地上46階から見下ろす景色は
庶民が勘違いするには十分すぎるくらい絶景でした。
ただ宿泊するって機能より
それ以上に豊かな感情にしてくれる
ひとときを提供できるのが一流ホテル
なのかなと受け取りました。
そして僕は大の字になっても、
両脇に女性二人抱えれそうな広さの
キングサイズのベットで深い眠りについた。
ひとりで。
高級ホテルのバスタブに浸かりながらぼんやり思ったこと
あまりに現実離れした世界に
興奮が覚めぬままバスタブで
いくつか考えごとをしてました。
まず一つ目は何か物事に挑戦して、
成果が出る人と出ない人の違いです。
「こうなったらいいなぁ・・」
「理想の世界に憧れます」
と口では言うものの
明確に成果が出る人と
出ない人に分かれますよね。
で、両者にはそれぞれ特徴があります。
成果が出ない人は、
取り掛かる前からマイナス思考になってしまい
夢中になれない理由を思い浮かべてしまう
残念なマインドなんですよ。
もったいない・・
少し前の自分がそうでした。
イソップ童話の手が届かないブドウは
きっと酸っぱいに違いないと一緒で、
「自分は元々が筋肉質じゃないから
努力したところでどうせ無理」
という思考ってことです。
違うんですね。
大抵のことは挑戦し動いた分しか
成果は自分に返ってこないもので、
行動の量が圧倒的に少ないから
変化が出てないっていうだけです。
肉体改造を例に挙げると
逆に僕の周りには、
178cm50キロ
→80キロ超えになれた先輩や
170cmないのに
109キロの重量級がいます。
そういう人に共通する特徴は、
「理想を叶えていくために
自分を成長させる覚悟がある」
ということです。
すでに大きな二人ですが、
前者は完全にガリガリを克服して、
徹底した食事管理と筋トレを研究して
たくましいスタイルを維持してますし、
後者はもっと大きくなるために
1日7食を軽く食べ、ステロイド剤を
使わずテストスロン値を高めるため
滋養強壮剤を色々試してみたりと
研究家であり、努力家です。
要は行動力が、鬼。
かなり極端な例でしたが、
ちょっとずつ自分なりの積み重ねを
毎日コツコツ続けていけばいいのです。
僕もまだまだ自分のカラダを
正しく知らないことだらけで、
・自分が吸収しやすい食材の組み合わせ
・最大限筋肥大を
目的にした筋トレメニュー
・毎日しっかり休息をとる
この三つの最適解を探して、
試行錯誤の日々を送ってますが
それでも筋トレをはじめた
167cmで52キロの虚弱体質から
タフネスボディへ進化しています。
ちなみに、
僕の体づくりに対する
持論はこんな感じ。
ガリガリ→ 標準体型になれたことで
自信に溢れる世界に変われた経験から、
豆腐メンタルが改善されたことで
もっと大胆に僕が夢にしてたことが
具現化できると信じています。
現代はインターネットで
情報も簡単に入手できるようになり、
夢を容易に叶えられる基盤があります。
こんな時代に生まれたのに
自分が理想とする世界に
挑戦しないなんて勿体ない。
ボディメイクに限らず
生まれ持った資質なんて人それぞれ
なんだからスタート地点なんて関係ない。
むしろ、
ビフォーとアフターでの
心境の変化が人生には大事です。
変化が大きいほど
その成功体験が人生を
イージーにさせるのだから。
理想の世界に挑戦しよう
朝、目覚めると
そこには青空が広がっていて、
スイートルームからの景色は絶景でした。
時間があったので、
フィットネス設備を見学
こんなところに当たり前に
日頃出入りして汗を流せたら
さぞ気持ちいいだろうなぁ・・
ちなみにロビーと
ラウンジも眩いばかりでした。
話を戻して、
僕にとって1泊13万は
浪費ではなく、未来への投資です。
額じゃないんです。
その体験で何を得るかです。
本気で自分を変えたいなら、
一流を知ることで自分の世界観が広がり
理想を現実にできる可能性が上がります。
これからもゴリゴリに
自分の引き出しを増やすために
自分を高める投資を続ける一方で
ボディメイク を通して自分を磨いていきます。
僕はカラダ作りに対して
費やした時間もお金も
無駄にはなっていません。
そこには見た目や健康といった
わかりやすいメリットだけでなく
理想の自分になるまでの過程が
苦難や痛みを克服する練習になるからです。
ボディ・メイク = 人生を作る
といっても過言ではないくらい
心が成長するからこそ真剣に取り組んでいます。
ということで、
最後に話を本題に戻して
憧れたものは少し背伸びしてでも
体験すると脳が現実だと思い込んで
達成しやすくなる。
そして、
想像できるものは
人間、実現できるものなんです。
もし引っかかるものがあれば、
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この立派なリッツカールトンも
誰かが思い描いたものが
具現化しただけですから。
あなたが理想の世界に挑戦するのに、
思い切った未来への投資は欠かせないし、
ボディメイク をすると成功体験を積める上、
見た目も激変するからお得ですよ
という話でした。
現場からは以上です。
それでは!
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僕は、
まるで自分の人生じゃないような 他人の価値観に合わせる毎日に 窮屈さを感じながら、
自分を変えていく勇気を持てずに 28年間も悶々とした気持ちで ただ人生が好転していくのを 待っているだけの人間でした。
このままの自分でいいんだろうか・・」
そう違和感を感じながらも、 建前だけで取り繕った就職活動を経て 安定だと思っていた職につくも
人をただ消耗品として扱う 現実を目の当たりにして ココロは完全に折れ、
気づいたころには、 適応障害になっていました。
そんな状況から立ち直れたのは、
”ブレないメンタルを身につけたから。”
今となっては、 失敗を過度に恐れたり むやみやたら他者と比べたり 不用意に自己否定することなく、
本来の自分と真正面から向き合って 自分のペースで一歩一歩着実に 幼い頃からの夢の実現に向けた 人生を歩めています。
十人いれば、十通りの人生がある。
” 自分は自分の道を進んだらいい”
この感覚を信念にできたことで、 僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。
そこで、
興味のあることだけを仕事にし、 良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、 努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。
どんな状況に陥っても、
”自分が納得できる生き方をしていれば 立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”
とハッキリ断言できる自信。
この圧倒的な自信が、 精神的な余裕と豊かな感受性を 呼び起こし、日々の着実な成長を経て 僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。
人は本当の自分と向き合うことで 自分がココロからワクワクできる どんな目標でも達成できると確信しています。
こういった経緯から、
「何者にも惑わされずありのままで生きる」 をテーマにそうなるための
①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論
②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法
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