こんにちは、ka-kunです。
今回はセルフイメージを上げていく
アファメーションについて。
そもそもアファメーションって何やねん
人もいるかと思います。
簡単に言えば「自己暗示」
アファーメーションを使えば
理想の自分の姿がふさわしいという
認識が高かまり、自然と望む姿に
なるための行動を無意識で
取れるようになって
気付いたら、
夢を実現しちゃってた。
なんてくらい
強力に自分のことを
変えてくれるツールになんです。
僕自身、毎日
アファメーションは
欠かさず続けていますし、
アファメーションの
可能性を痛感してからは
なんでもっと早くはじめなかったんだよ!!
ってくらい後悔してしまうレベルに
知っておきたかったテクニックです。
とうことで、さっそく
紹介しますね。
アファメーションでセルフイメージを上げられる
アファメーションは、
なりたい自分を言葉の力によって
先取りして経験し、セルフイメージを
上げていくものです。
そもそも自分が暮らしている
”現実”
という世界は、
これまでの経験と聞いてきた言葉で
作り上げられています。
- わたしは人見知りだ
- わたしはいつもだいたい65点くらいだ
- わたしは春先になると風邪をひく
- わたしは木曜日に残業しがちだ
- わたしはいつもダメな男とばかり付き合ってしまう
恐ろしいことに、この自己暗示が
自分の性格や成果レベルを設定してしまっています。
言葉や経験によって、「自分はこれくらいだ」と良くも悪くも自分にちょうどいいコンフォートゾーン(心地よい領域)をつくり、そこから出ることを無意識に拒否しているのです。
で、それくらい
重要なものだけど・・
セルフイメージを変えるのは難しい
例えばあなたが1日限定で
プロの美容師さん、
プロのメイクさん、
プロのスタイリストさん
に普段とは見違えるくらい素敵にしてもらうとします。
とても嬉しく、楽しく、興奮しますよね。
でも、翌日になるとどうですか?
同じように綺麗にして出掛ける人よりも、
普段通りの自分に戻って家を出る人の方が多いのではないでしょうか。
これは「自分らしさ」の設定と
違うレベルの事に違和感や
抵抗感を持つ人が多いからです。
自分がいつも行き着く限界点は、
「自分らしさ」
という根拠のないただの思い込みで設定されています。
人はセルフイメージ以上の成果を出すことができない。
だからアファメーションで
これらの思い込みを、
言葉の強制力を使って
理想とする自分像へアップデート
していくんですね。
なんでアファメーションが行動に繋がるのか
理想とする自分像に
「すでに成っている」
感覚を五感で感じることができれば、
最高のアファメーションと言えます。
そして最高のアファメーションから
現実に戻ってきた時に感じるのが
”理想と現実”
のギャップです。
ここで落胆しているようでは、
まだセルフイメージは上がっていません。
アファメーションで
セルフイメージを上昇できていれば
”現実の方”
に違和感を持つようになります。
現状へ違和感を持つから、
理想の自分側に近づく行動・振る舞いが
自然と、躊躇なくできるようになるのです。
↓こんな感じに↓
アファメーションの作り方
①主語は自分にする
まず、アファメーションの冒頭は「私は〜」から始めます。より自分ごととして潜在意識に認識させるためです。もし、自分のことを普段「私」以外で呼んでいるなら、普段使っている方で作成します。
②肯定的な言葉を使うこと
「肯定的な言葉」と言われてもピンとこないかもしれません。私たちが日常使う言葉には「肯定的な言葉」と「否定的な言葉」がありますが、これを認識して使っている方がそもそも少ないからです。
否定的な言葉
・私は大勢の前でも緊張しないでプレゼンができている
・私はパートナーと喧嘩をしなくなっている
・私は残業せずに定時で帰れるようになっている
一見、前向きな言葉に感じますが、「緊張」「喧嘩」「残業」という単語はネガティブな印象が強い”否定的な言葉”に分類されます。
ではこれを”肯定的な言葉”に変換すると、どのような表現になるのでしょうか。
肯定的な言葉
・私は大勢の前でもリラックスしてプレゼンができている
・私はパートナーと信頼しあいお互いを大切にしている
・私は集中して仕事ができているので時間通りに帰宅できる
さらにこれをアファメーションの例文にすると
・私は大勢の前でもリラックスして素晴らしいプレゼンができている、そんな自分が誇らしく嬉しい
・私はパートナーと信頼し合いお互いを大切にすることに喜びを感じられている
・私は集中して仕事ができている、そのおかげで家族と楽しい時間を過ごし、自分のためにも時間を使えてとても充実している
というふうになります。
潜在意識はポジティブもネガティブも判断することができません(そもそもそのような概念がありません)。
子どもに「こぼさないでね!」と言うと、お約束のようにジュースをこぼすのもこの原理で、「こぼす+しないで」の”こぼす”方を現実化させます。(ちなみにこの場合は「両手でまっすぐに持ってね」と言うのが効果的です。)
アファメーションは、「◯◯しない」とか、「◯◯にならない」という表現ではなく、すでに理想が叶ってどうなっているのかを肯定的な言葉で作成しましょう。
③現在進行形の言葉を使うこと
アファメーションでよく間違えがえられがちなのは、「◯◯になりたい」という願望形式で作成してしまうことです。
例えば、「私はお金持ちになりたい」と作成してしまった場合、お金持ちになりたいという言葉の裏側には「私はお金持ちじゃないから」というセルフイメージがあります。同じように「私は愛されたい」という願望には「私は愛されていないから」という現状への自己認識=ネガティブな思い込みがあります。
厄介なのは、「◯◯になりたい」と強く願えば願うほど「なぜなら私は◯◯ではないから」という相反する意識も同様に強まり、◯◯でない状況を引き寄せて現実化してしまいます。
これは、強くブレーキ(私はお金持ちになれるわけがない!)を踏みながらアクセル(だからお金持ちになりたい!)を全開にしている状態です。
『すでに理想が叶っている状態を想像してその目線からの言葉で作成する』と覚えておきましょう。
④自分にしっくりくる言葉を使う
アファメーションは自分自身へのポジティブな自己暗示なので、自分自身がピンときて、臨場感を得られる方が効果が高まります。理想とする自分が味わっている感情や景色をよりイメージできる表現で作成しましょう。
さっそく今日からアファメーションしてみよう
アファメーションとは、成りたい自分、願望を達成している自分の状態・感情を疑似体験して、現状の自分のコンフォートゾーンを上昇させることです。
「現実に振り回される」
という言葉がありますが、
”現実”
とは、これまで聞いてきた言葉や
これまで自分が放っている言葉によって
作り出されている
”思い込み”
のことです。
その思い込みに振り回されるのではなく、自分自身が成りたいと思う理想の自分へセルフイメージを引き上げ、近づいていきましょう。
朝起きてすぐと、夜寝る寸前の、脳がリラックス(ぼんやり)している状態の時に行うのがベストです。
【効果あり】人生をやり直すためのアファメーション集
僕がこれまでに
理想を叶えていくために
セルフイメージを高めてきた
ことは既に知っていると思いますが、
僕はこのアファメーションを繰り返して
きたことによって、本来の自分を
取り戻したと言っても過言じゃないです。
是非参考にしてみて下さいね。
それでは!
─────−- - - - - -−─────
僕は、
まるで自分の人生じゃないような 他人の価値観に合わせる毎日に 窮屈さを感じながら、
自分を変えていく勇気を持てずに 28年間も悶々とした気持ちで ただ人生が好転していくのを 待っているだけの人間でした。
このままの自分でいいんだろうか・・」
そう違和感を感じながらも、 建前だけで取り繕った就職活動を経て 安定だと思っていた職につくも
人をただ消耗品として扱う 現実を目の当たりにして ココロは完全に折れ、
気づいたころには、 適応障害になっていました。
そんな状況から立ち直れたのは、
”ブレないメンタルを身につけたから。”
今となっては、 失敗を過度に恐れたり むやみやたら他者と比べたり 不用意に自己否定することなく、
本来の自分と真正面から向き合って 自分のペースで一歩一歩着実に 幼い頃からの夢の実現に向けた 人生を歩めています。
十人いれば、十通りの人生がある。
” 自分は自分の道を進んだらいい”
この感覚を信念にできたことで、 僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。
そこで、
興味のあることだけを仕事にし、 良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、 努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。
どんな状況に陥っても、
”自分が納得できる生き方をしていれば 立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”
とハッキリ断言できる自信。
この圧倒的な自信が、 精神的な余裕と豊かな感受性を 呼び起こし、日々の着実な成長を経て 僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。
人は本当の自分と向き合うことで 自分がココロからワクワクできる どんな目標でも達成できると確信しています。
こういった経緯から、
「何者にも惑わされずありのままで生きる」 をテーマにそうなるための
①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論
②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法
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