ka-kunです。

 


今回は、

・孤立

・寂しい

・大切にされない

といった人間関係にずっと悩んできた人が
気づかぬうちにハマってしまっている
考え方について書いてく。

そんな偉そうにしながら、
これまでの僕がやってしまった
反省記になるんですが、これを見て
気づきがあった人は普段の生活の意識が変わって
人との接し方が
変化していくのかなと思います。






まず

人間関係がうまくいっている時と人間関係がうまくいっていない時の違い

 

 

普段、誰かと話をしている時に
この人なんか話しにくいなぁとか
この人と話しているとなんか疲れるなぁって
感じた経験があるんじゃないかな?


おそらくこれまでの人生で
そういった経験をしたことは
何度かあると思うんですけど、

そういった時に両者間で
何が起こっているのか
考えたことがありますか?




実は「コミュニケーションに違和感がある時」って、両者の間でエネルギーが循環していないんですね。



どういうことかというと、
会話をしていて「楽しいな」って思う人って、
「共感」や「理解」をしてくれたり、
どんどん会話が盛り上がっていくように
感じたりする人なんじゃないかな?


逆に、

会話をしていて不快感があったり、
しんどくなる人って全然こちらのことを
考えて話してくれないとか、

自分ばかり話して会話のキャッチボールをしてくれないとか、
全然こちらの話に反応してくれないとか、
そういう人なんじゃないのかな?



つまり、話していて疲れる人ってエネルギーの燃費の悪くなる人かなと。


これを自動車とかでいうと、
燃費の良い車と悪い車の差って
運動エネルギーをいかに他のエネルギーに
変えてしまわないか、にあると思うんですね。

燃費の良い車は、運動エネルギーを
なるべく他のエネルギーに変えずに
走り続けることができるんですよ。


ところが、

燃費の悪い車は、運動エネルギーを
「他のエネルギー」に変えてしまう
変えてしまうわけで、



これって昔の照明で
白熱電球と一緒なんです。


あの頃の電球ってものすごく
表面が熱くなったと思うんですよね。

触ったら、
「あちっ」ってなるくらい。

あれって電気エネルギーが
光エネルギーだけじゃなくて
熱エネルギーにまで変換されてしまって
いることに変わりないですよね。

てなわけで、こんな風にエネルギーが
変な方向に漏れていってる状態になると
人ってどんどん気分がしんどくなって
どんよりした状態になっていくんですね。


話していて不快に感じる人とのコミュニケーションって
昔の電球のように余分なところにエネルギーが漏れたり
必要以上にエネルギーがかかってしまっている状態。



つまり、

人間関係がうまくいっている状態は
エネルギーがうまく循環していて、
燃費良く走れているんだけど、

人間関係がうまくいっていない状態は、
エネルギーが循環せず燃費が
悪くなってしまっているという事なんです。


では、

どんな人がエネルギーの循環を悪くしてしまっているのか?




それは「全」ではなく「個」で物事を考えてしまっている人です。


どういうことかというと、
人と会話する時とか、仕事する時って
必ず「一緒に最高の時間やものを作り上げる」
って感覚がないとうまくいかない。

会話でいうと、
二人で話している「時間そのもの」を
最高のものにしようとする意識が大事だし、

仕事でも、みんなで
最高の商品やサービスを作って
お客さんも、仕事仲間もみんなが
ハッピーになれる状態を目指していくのが
大事になってきますよね。


このようにあらゆるものを
「全」の視点で捉えられていると
エネルギーが循環して、その人から発せられる
空気感やオーラも優しくて温かいものになっていくんですよね。



でも、

そういった「全」の視点がない

「自分さえ満足できればいい」


とか、

「まずは自分が得をしたい」っていう


「個」のエネルギーですよね。


「個」の視点しか持ててない人は
どうしても循環させるべきエネルギーを
自分が総取りしようとしてしまうわけです。



例えば、自分のことばかり話してしまったり
仕事での責任を放棄してしまうなんてものは
周りのエネルギーを奪う結果になってしまう。


ただこれって、
「個」の視点でみてしまう奴は
ロクでもないやつだというわけでもなく、
誰だってそうなってしまうことがあるわけだから、

意識して「そうならない工夫」をしていくのが大事で、
そのために必要なのが「日々の意識」なんですね。


そのために「全」を踏まえて
「個」の行動を決めていくこと。


でもそんなこと言い出したら、やっぱり
「自分を押し殺しているじゃないか」とか
みたいに思ってしまうと思いますよね。。。


でも、そんなことを言い出すと、
法律とか地域のルールなんてものも
同じように僕らを生きにくくさせているものに変わりはないわけで、

でも実際はそれらがあることによって
綺麗で治安の良い日本が保たれているし、
豊かに生活できていたりとか、

毎日平和に生きられているわけであって
誰もが自分の好き勝手にモラルも何もなく
生活をし始めたら全員が住みづらくなってしまう
そんな環境ができちゃうわけなんですね。


だから、自分が楽しくなる方法よりも
みんなが楽しくなる方法、みんなでより
よく生活していくにはどうしたら良いか
って方法を探し始めて、自分だけじゃなくて
みんなが得をする方法を採用する。


結果的に、
「愛される」ってのは
当たり前の話すぎるかもですが、

逆の立場で考えてみても
「自分の利益って人よりも、みんなの利益」
って人と付き合いたいじゃないですか。



だから、「個」の視点だけじゃなくて
「全」の視点を持って自分の言動を決めていく
ってことを今よりも少しでいいから
意識してみてほしいなと思います。


それだけで、人間関係も
自分の考え方も変わっていきますよ。


繰り返すと、友達がいない人ほど
「個」の視点しか持てていない。

でもその背景を見てみると
過去に自分が誰かに裏切られた、とか
認められなかったみたいな心の傷のようなものを
持っていることが多いんですよね。


でも、世の中には辛い出来事を乗り越えて
それらを笑い話や成功の理由として語っている
人もいるわけでして。

きっと考えの切り替え方なのかも。

考えの切り替え方については
長くなりそうなので、メルマガで紹介していきますね。



ということで、
今回はここまで。


最後までお読みいただきありがとうございました。



 

 






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僕は、


まるで自分の人生じゃないような

他人の価値観に合わせる毎日に

窮屈さを感じながら、


自分を変えていく勇気を持てずに

28年間も悶々とした気持ちで

ただ人生が好転していくのを

待っているだけの人間でした。




このままの自分でいいんだろうか・・」




そう違和感を感じながらも、

建前だけで取り繕った就職活動を経て

安定だと思っていた職につくも



人をただ消耗品として扱う

現実を目の当たりにして

ココロは完全に折れ、




気づいたころには、

適応障害になっていました。




そんな状況から立ち直れたのは、


”ブレないメンタルを身につけたから。”



今となっては、

失敗を過度に恐れたり

むやみやたら他者と比べたり

不用意に自己否定することなく、



本来の自分と真正面から向き合って

自分のペースで一歩一歩着実に

幼い頃からの夢の実現に向けた

人生を歩めています。




十人いれば、十通りの人生がある。


” 自分は自分の道を進んだらいい”



この感覚を信念にできたことで、

僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。



そこで、


興味のあることだけを仕事にし、

良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、

努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。




どんな状況に陥っても、


”自分が納得できる生き方をしていれば

立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”


とハッキリ断言できる自信。




この圧倒的な自信が、

精神的な余裕と豊かな感受性を

呼び起こし、日々の着実な成長を経て

僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。




人は本当の自分と向き合うことで

自分がココロからワクワクできる

どんな目標でも達成できると確信しています。




こういった経緯から、

「何者にも惑わされずありのままで生きる」

をテーマにそうなるための


①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論


②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法


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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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