こんばんは、ka-kunです。

 

 


自分の本当の気持ちに
嘘ついて社会人になり、働いて
適応障害になってやっと気づけた

無理してた自分。


紆余曲折あって
やっと力まずにいられる
働き方がわかってきました。

 




今回の回想録が
あなたにとってなにかしら
気づきにつながるなら嬉しいです。

 

 

就活の時点で無理してた




当時の僕はとにかく安定した大企業
だったなら・・なんて思ってたから

本当はキャラじゃないのに元気いっぱいで
社交的で誰とでもうまくやれるって

内定をゲットし縁もゆかりもない山口の
荒んだ職場で何一つ自分を出せずにいたんですね。




そのくせに無駄にプライド高くて
「仕事なんて誰がやっても同じじゃんか・・」


なんて思ってたから、
長年現場で苦労してきた先輩らから
目の仇にされて何一つ仕事がなかった時期もありました。





そこで、自分から心開いて

「ちゃんと仕事教えろ」

とか

「逃げないで下さい!
 僕も仕事する権利ありますから。」

って言えてたらなとか
思うことがたくさんあったけど、

臆病で嫌われることを極端に
怖がってた僕は会社でガッツリ孤立してました。

 



そんな三年間を過ごしてしまったから、
人が信じられなくなった

 

人が怖くなりました。

部署には60人を超える人がいましたが
誰も僕を気にかける人もいないし、
やったことないパチンコや競馬
興味のないスマホゲームで
盛り上がったりと、

完全に毎日がアウェイで
最後の最後まで馴染めなかった。

 


それに、頑張って作った資料は
いとも簡単に先輩に横取りされたりなど、
他人を蹴落としてナンボの世界で、

誰も信用できず休日も
会社の人と関わることなく
孤独に過ごすだけでした。

 



だから、
特にこれといった成長も
なかったあの空白な三年間は

正直あまり思い出がないです。

 



見栄なんて張って
誰も味方のいない職場に
居続けるじゃなかった・・

ずいぶん心が乾いてしまいました。



そんなことがあって、

今になって思うこと




無理は長続きしないということ。


全然我慢も足りない僕は弱者ですが、
弱者だから適応障害で済んだのかなと思うんです。



下手にストレス耐性があって
耐えて耐えてしてたらそう遠くないうちに
電車に飛び込む真似をしてたかもなって
容易に想像できたりして、

どんなタイプの上司・先輩・同僚に
恵まれて仕事をしていくとになるかだなんて
完全に運ゲーなわけで、壊れてしまわないように

・上手に環境に適応していくか

・いっそ飛び出してみるか


しかなくて、
もしメンタル弱い人に
差し出せる選択肢があるとすれば

・やりがいは一旦置いといてメンタルの負担が少なく働ける場所を見つけるか

・自分で食っていく道をハラ括って進むかだと思うんですね。

 


とにかく僕が伝えたいのは、

もっと素直に生きれば良かった

ってこと。

 



振り返っても仕方のないことだけど、

もし、勤め人するなら地元の会社で給料安くても仕事が多くてもまだ人の温かさがあって心身に負担がかからない職場を選ぶだろうし、

大学生の頃に独立を一度は夢見たんだたら、思い切って挑戦するべきだったし、起業の世界なんて勤め人の経験あってもなくても、全く別次元の話だから早めに失敗してうまくいって理想の暮らしを求めたら良かったな・・

なんて思ったりしてるわけです。

 


と言いながら、
過去には戻れないから

「いま」を生きる

 

 

勢いに任せて会社をやめて、
収入0・スキル0・実績0で独立するも

早まったことしてしまったなんて

この先どうしようかと悩み

不安で眠れない夜もあったけど

 

そんな状況も含めて、
もがき苦しんだ経験が僕にとって

「本当の自分」

で生きていくために必要なこと
だったのかもって思えるようになれたんですよ。




ネットで起業だとか地味だし、
所詮フリーランスだから信用ないし、
とかいろいろマイナスありながら

人間関係を取り繕うことなく
素の自分でいられることがどれほど
かけがえのないことかつくづく感じてます。。。




これからのモットーは、

「無理しない自分」

で働いていこうと思います。




理想はリアルな社会で
自分が長いことうまく向き合って
いけそうな仕事に出会えるのが一番かもだけど、

それができないなら、いっそ
自分で立ち上げてみようかと
企ててみるのも面白いかと。




とにかく少し前の僕にいまの僕が
前向きなアドバイスをできるなら、

「悩んでる暇があったら環境に変えてみたら?」

って言っちゃいますかね。

 


ずっと消耗するくらいなら、
知らない世界に飛び込むのも
経験値たまるから悪くないですよ。

ただ、

その一歩踏み出すとかめちゃ勇気いるし、
そもそも自分何がしたかったのか
ほんとよくわかってなかったから、

僕はいろいろ迷子してしまったわけで、


そうなってしまわないように
もっと自分に正直に生きられる人が
一人でも増えるように少しでも後押しできる
情報発信ができたらいいなと思ってます。

 




最後までお読みいただきありがとうございました。





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気になったことや私は「こう思う」
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僕は、


まるで自分の人生じゃないような

他人の価値観に合わせる毎日に

窮屈さを感じながら、


自分を変えていく勇気を持てずに

28年間も悶々とした気持ちで

ただ人生が好転していくのを

待っているだけの人間でした。




このままの自分でいいんだろうか・・」




そう違和感を感じながらも、

建前だけで取り繕った就職活動を経て

安定だと思っていた職につくも



人をただ消耗品として扱う

現実を目の当たりにして

ココロは完全に折れ、




気づいたころには、

適応障害になっていました。




そんな状況から立ち直れたのは、


”ブレないメンタルを身につけたから。”



今となっては、

失敗を過度に恐れたり

むやみやたら他者と比べたり

不用意に自己否定することなく、



本来の自分と真正面から向き合って

自分のペースで一歩一歩着実に

幼い頃からの夢の実現に向けた

人生を歩めています。




十人いれば、十通りの人生がある。


” 自分は自分の道を進んだらいい”



この感覚を信念にできたことで、

僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。



そこで、


興味のあることだけを仕事にし、

良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、

努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。




どんな状況に陥っても、


”自分が納得できる生き方をしていれば

立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”


とハッキリ断言できる自信。




この圧倒的な自信が、

精神的な余裕と豊かな感受性を

呼び起こし、日々の着実な成長を経て

僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。




人は本当の自分と向き合うことで

自分がココロからワクワクできる

どんな目標でも達成できると確信しています。




こういった経緯から、

「何者にも惑わされずありのままで生きる」

をテーマにそうなるための


①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論


②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法


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