僕は、社会不適合な人間だ。
思い返せば幼い頃から
変わった子どもでした。
親に連れられて
スーバーに行けば商品より
陳列棚の配線に興味を持ち
裏側覗き込んだと思ったら、
関係者立ち入り禁止の
バックヤードに入ってみたり、
祖父と映らなくなった
テレビを分解して遊んだり、
学生になってバイクを手に入れてからは
誰もいない山奥の道をひとり開拓してみたり、
これらはほんの
一例にすぎないけど、
とにかく僕は
好奇心が赴くままに行動し、
自分の世界が好きで協調性がほんとなかった・・
それに嘘がつけないから、
心にもない言葉を放ってまで
面倒な輩に取り込まれるくらいなら
ひとりでいた方がマシと思ってさえいました。
だけど、そんな奴でもいづれは
社会の一員として世に出る日が来る。
せめて人並みに生きていけるように
両親は僕を面倒みてくれたんですが、
親からの愛を言い訳に
諦めるのが早かった。
とりあえず
「いい子にしていれば安泰だ」
「勉強を頑張れば、いい会社で働けて安泰だ」
「理想は追いかけるものじゃない」
そうしていればお金に困ることはないだろうし、
家庭も人間関係も築いていける人生がいいと
手放しで他人の価値観を信じ込んだ結果、
ボロボロになってやっと理解できたのが
「あ、俺この生き方は違うな」
という失敗からの学び。
会社員として生きていくのは
大多数の人にとっては正解かもしれないけど、
(もちろん簡単なことじゃない)
5年もたずにギブアップすることになる
くらい僕とっては耐えられない道でした。
だからこそ僕は必死に
自分が生き残れる方法を探したんです。
そして手に入れた、
お金を得ることの本質は価値提供
高校を出れば、
進学 or 就職
大学を出れば、
進学(大学院) or 就職
大学院を出れば・・
もう就職しかない。
ほぼ間違いなく
みんなが選択するのが
誰かが作った組織に
時間とスキルを切り売りして
働くことで生きていく戦法。
事業の作り方や経営なんて
普通に生きてたら学ばなくていいし、
贅沢はできなくても十分に暮らしていける。
多くを望まない人は
雇われる世界しか知らないから
そうなって当然でしたね。
そうはいっても、
僕の場合は雇われることで
生じる精神的な不自由さが
たまらなく不快で仕方なかったです。
そんな中、
もうやもやした気持ちで
みていたある番組から気づきをもらいました。
それが林先生の初耳学で、
https://www.youtube.com/watch?v=515nlaSzzRg&t=490s
社会に出て求められるのが
「問題解決」能力
もしくは、
「何かを創造」する力
そして、
自分の立場や役割を客観視する「群像の感覚」
↓こちらの記事を合わせて読むと理解が進むかも
大人しく身の程をわきまえて
どこかの枠に収まれたなら苦労はないのに
誰かの歯車にさえなれない自分は
どうやって生きていけばいいのか?
ところが、
この番組から
生き方は一つじゃないかも
って希望が持てたんですよ。
社会に何らかの価値を
提供することがお金を得る
ことの本質である以上、
合わない環境で無理をしてまで
他人が決めたルールの中でやりたくもない
「問題解決」に特化して働かなくても
どこを切り取っても等身大の自分で
誰かにとって価値をもたらすサービスを
コツコツ「創造」していくことが「問題解決」につながるなら、
その対価で生きていくこともできるじゃないのかって?
だから
僕は本気で、
どんな形でもいいから
「創造」していく側の人間に
なりたいと思ったから、
脳の検索機能に
「創造して生きていく方法」
(下の記事で必要な情報が
自然と集まってくる理屈を説明してますよ)
って入れてみて見えてきたのが、
・収入を他人に依存せず
・人間関係を自らの意思で選び
・場所も時間も自由な
暮らしを実現している人たちで、
それが
アーティストであったり、
作家さんであったり、
メンタルコーチだったり、
身近なものであれば
胡散臭さを感じてしまう
・稼ぐ系の人であり
・語学教える系の人であり
・ダイエットコンサル
・・・・
もう星の数ほどいます。
だけど本質はみんな同じ
誰かの役に立つサービスを
「創造」して「問題解決」につなげて
お客さんを理想の未来に連れていっている。
毎日を消耗していた僕は
自分の力で生きている人に憧れました。
子どもの頃から気になっていた
”やりたいことが躊躇なくできる経済力も
時間もあり、人間関係も良好だから
存分に人生を楽しめる。”
そんな余裕のある
大人になるにはどうしたらいいのか?
という、純粋な疑問に対する答えが、
誰かに価値をもたらすサービスを
「創造」して「問題解決」する
働き方であって、
探し続けてやっと
自分の理想を実現できる通路につながる
隠しとびらを見つけた気分です。
最後に
今回の記事を通して僕があなたに伝えたかったのは
もし他人のルールで生きることが辛いなら、
「あなたが決めるルールで生きていくこともできるよ」
というシンプルな提案です。
もし、常日頃から
「このままでいいんだろうか私・・」
なんて思ってしまっているのなら
その感覚を大事にしておいてくださいね。
学校教育には嫌なことでも
取り組んでさえいたら、それなりに
評価をしてもらえたかもしれないけど
社会は違う。
超ドライな言い方をすれば
ビジネスは結果ありきの世界だし、
実績がなければ存在すら認めてもらえない。
だから、いつまでも
芽が出ない場所で、もう誰も評価も
慰めもしてくれない努力賞を期待して
頑張ってしまうことは危険極まりないし、
きっとこの文章を読んで
嫌悪感が湧き上がってくるのなら、
あなたは他人と競争しない生き方を
心底望んでいるのかもしれないですね。
それなら・・
他人と競争なんてしないで
自分のペースで生きていこうよ!
この信念をベースに
僕はこれからも心の声を裏切らないで
生きていけるライフハックを極めていくつもりだし、
そのアウトプットのほんの一部でいい。
今まで僕がたくさんの
成功者から刺激をもらってきたように
あなたにとって僕の発信が
生き方のヒントになればうれしいです。
特にメルマガではブログに書ききれない
僕の本心や自分の理想を叶えていく方法、
その具体的な過程を赤裸々に語っています。
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僕は、
まるで自分の人生じゃないような 他人の価値観に合わせる毎日に 窮屈さを感じながら、
自分を変えていく勇気を持てずに 28年間も悶々とした気持ちで ただ人生が好転していくのを 待っているだけの人間でした。
このままの自分でいいんだろうか・・」
そう違和感を感じながらも、 建前だけで取り繕った就職活動を経て 安定だと思っていた職につくも
人をただ消耗品として扱う 現実を目の当たりにして ココロは完全に折れ、
気づいたころには、 適応障害になっていました。
そんな状況から立ち直れたのは、
”ブレないメンタルを身につけたから。”
今となっては、 失敗を過度に恐れたり むやみやたら他者と比べたり 不用意に自己否定することなく、
本来の自分と真正面から向き合って 自分のペースで一歩一歩着実に 幼い頃からの夢の実現に向けた 人生を歩めています。
十人いれば、十通りの人生がある。
” 自分は自分の道を進んだらいい”
この感覚を信念にできたことで、 僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。
そこで、
興味のあることだけを仕事にし、 良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、 努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。
どんな状況に陥っても、
”自分が納得できる生き方をしていれば 立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”
とハッキリ断言できる自信。
この圧倒的な自信が、 精神的な余裕と豊かな感受性を 呼び起こし、日々の着実な成長を経て 僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。
人は本当の自分と向き合うことで 自分がココロからワクワクできる どんな目標でも達成できると確信しています。
こういった経緯から、
「何者にも惑わされずありのままで生きる」 をテーマにそうなるための
①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論
②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法
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