こんにちは、ka-kunです。
今回は、自己啓発書について
書いていきたいと思います。
僕も昔は結構好きで
毎日読んでましたw
慣れない仕事で落ち込んだ時や
資格勉強で挫折しそうな時に読んで、
モチベーションのドーピング剤として使ってましたね。
でも今はさすがに
自己啓発書は読みません。
なぜなら自己啓発書というのは
よくよくメッセージを大別すると
・行動しろ
・勉強しろ
・継続しろ
の3つしか
言ってないんですね。
そもそも自己啓発書の著者は
それなりに成功している人が多いし、
まぁ確かに上記の3つを
やっていけば成功するといえば成功します。
というわけで今回は、なぜ
・行動
・勉強
・継続
の3つしか基本的には自己啓発書に
書かれていないのか、そしてなぜそれらが
大事なのかを論理的に解説します。
大きな成功とは、小さな成功をいくつ積み重ねるかで決まる
まず大前提として、
大きな成功をした人は
いきなり大きな成功を
手に入れたわけではありません。
小さな成功が積み重なって、
結果的にそれが大きな成功になったのであって
つまりは、
「小さな成功をいくつ作れるかが大事」
ということになりますね。
ここで、
「人生における小さな成功の数」
というのは3つの因数に分解できます。
小さな成功の数 =1年あたりの挑戦回数 × 成功率 × 継続年数
によって表されます。
例えば、1年間に
何か新しいことに10回挑戦する人がいて、
成功率が10%で、それを3年継続すれば
10回×10%×3年=3
となるので、3年の間に3個の
小さな成功が積み上がっていますよね。
仮に、センスがなくて
成功率が5%だったとしても、
年間100回挑戦して、10年継続すれば
100回×5%×10年=50
となり、10年で50個の
小さな成功が積み上がっています。
このように、1年あたりの挑戦回数と
成功率と継続年数のそれぞれを
バランスよく高めた先に、
成功があることがわかってきました。
じゃあ、その3要素は何によって高められるのか?
それでは、
・1年あたりの挑戦回数
・成功率
・継続年数
を別の言い方で言うとどうなるでしょうか?
1年あたりの挑戦回数
→どれだけ行動しているか
成功率
→どれだけ学んだり勉強しているか
継続年数
→どれだけ粘り強く継続するか
と言い換えられますね。
となると結果的に、
「行動と勉強と継続」
という、自己啓発書に出てくる
3パターンが浮かびあがってくるのです。
成功者が口を揃えて、
行動と勉強と継続が大事というのは
いわば当たり前で、成功を因数分解した際に
出てくるのが
「行動と勉強と継続」
だからという単純な理由です。
人によってそれぞれ、
行動の量が多めだったり、
勉強の量が多めだったり、
継続の量が多めだったりと差はありますが、
この3つのパラメータが人生における
成功度合いを決めるのは間違いありません。
特に真面目で、
勉強や継続が得意な人って
思い切った行動って苦手ですよね。
挑戦する前から、
あれこれ心配したり、
うまくいかないことを
想像してみたりと。。
僕もそうだったんで、
メッッチャわかります。
本当にもったいないですよね。
これが分かっていれば自己啓発書が不要になる
そして、自己啓発書とは
「行動と勉強と継続」
の具体的な事例を
盛り込んだだけの書物にすぎません。
つまり、今日の僕の記事を読み、
1.大きな成功は 小さな成功の積み重ねである
2.「小さな成功の数 = 1年あたりの挑戦回数 × 成功率 × 継続年数」である
3.「2を言い換えると、小さな成功の数=行動数×勉強量×継続期間」である。
ということが理解できれば、
今後あなたは自己啓発書を
読む必要はなくなります。
上記のことを完全に腑に落とした状態で、
3つのパラメータを少しずつあげていってください。
・行動
・勉強
・継続
そうすれば、物事は自然に
少しずつ良い方向に進むはずです。
とは言っても、
なかなか行動に移すことが
苦手な僕のような人もいます。
だから、そんな人のために
「思わずワクワクして行動してしまう」
そんな自分に進化していける
方法なんかもこれから話していきますね。
楽しみにしておいて下さいね。
ということで、
今日はここまで。
それでは!
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僕は、
まるで自分の人生じゃないような 他人の価値観に合わせる毎日に 窮屈さを感じながら、
自分を変えていく勇気を持てずに 28年間も悶々とした気持ちで ただ人生が好転していくのを 待っているだけの人間でした。
このままの自分でいいんだろうか・・」
そう違和感を感じながらも、 建前だけで取り繕った就職活動を経て 安定だと思っていた職につくも
人をただ消耗品として扱う 現実を目の当たりにして ココロは完全に折れ、
気づいたころには、 適応障害になっていました。
そんな状況から立ち直れたのは、
”ブレないメンタルを身につけたから。”
今となっては、 失敗を過度に恐れたり むやみやたら他者と比べたり 不用意に自己否定することなく、
本来の自分と真正面から向き合って 自分のペースで一歩一歩着実に 幼い頃からの夢の実現に向けた 人生を歩めています。
十人いれば、十通りの人生がある。
” 自分は自分の道を進んだらいい”
この感覚を信念にできたことで、 僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。
そこで、
興味のあることだけを仕事にし、 良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、 努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。
どんな状況に陥っても、
”自分が納得できる生き方をしていれば 立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”
とハッキリ断言できる自信。
この圧倒的な自信が、 精神的な余裕と豊かな感受性を 呼び起こし、日々の着実な成長を経て 僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。
人は本当の自分と向き合うことで 自分がココロからワクワクできる どんな目標でも達成できると確信しています。
こういった経緯から、
「何者にも惑わされずありのままで生きる」 をテーマにそうなるための
①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論
②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法
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