こんばんは、
ka-kunです。
突然ですけど、
セルフイメージ
って聞いたことありますか?
そもそも、
セルフイメージってなんぞや?
って思うかもしれませんが、
これめっちゃ大事なことで、
仕事の成果や年収、恋愛や
人間関係、人生全般に大きな影響を
及ぼしているといっても過言じゃなくて
僕自身、セルフイメージが下がってきてから人生おかしくなっていった実感があるんですよね。。。
だからこそ、今回は
そんな超超大事な話。
セルフイメージについて
紹介していきますね。
記事の後半では僕が今、
どんな感じに高めていってる
のかも触れていきますね。
セルフイメージについて詳しく
人それぞれ自分の内面に
持っているセルフイメージは、
これから出会う人間関係や、
周囲から自分がどんな扱いを受けるか、
就く地位やポジション、
獲得する収入にも大きな影響を
及ぼすと言われています。
そんなセルフイメージとは、
「自分について、抱いているイメージ」
のこと。
つまり
「自分に対するイメージ(印象)」
です。
自分のことを
どんな人間だと思っているか。
何が得意で、何が苦手か。
自分は周囲からどう見られていそうか。
今持っている自分のセルフイメージが
今後自分に関係する様々な分野や
人生全般で大きな影響を及ぼしていきます。
僕らは生まれてから日々
様々な経験をするわけですが、
過去に自分が経験したすべての出来事が
セルフイメージを作り上げる要素となります。
日々の経験や体験が心に記憶として
書き込まれていくわけですが、
実はただその経験が心に記憶されるだけでなく、
その経験や体験からくる
「思い込み」
までワンセットで書き留めてられていく。
こういったことが自動的に心の中で処理されていくんですね。
で、問題なのは
そのことが良い方に転ぶか
悪い方に転ぶかでかなり人生が変わってくる。
例えば、子供の頃
テストでいつも自分が上位にいたとすると
「どうやら自分は頭がいいタイプなんだ」
というポジティブなセルフイメージが作られていきます。
また、友達からたくさん
「◯◯ちゃんは運動神経がいいね」
と言われていた経験があったとすると
「自分は他の人よりの運動能力が高いタイプなのかも。。」
というプラスなセルフイメージが作られていきます。
で、これが
子どもの頃、仲間外れや
いじめの経験で辛い思いを
されることが多かった方は、
「自分は友達に恵まれないタイプだ。」
「人生は辛いことばかりだ」
こういう思い込みが作られて
マイナスなセルフイメージが出来上がってしまうんですね。。。
セルフイメージって、
親や学校から受ける教育、
友達などの人間関係といった
「過去の経験」
からくる
「思い込み」
から作られていきます。
それぞれの経験にインパクトがあればあるほど、それらはココロに強く刻まれ、大人になってからもそれらの「思い込み」が自分のセルフイメージに影響しつづけることになります。
セルフイメージがもたらすスゴさと怖さ
セルフイメージの威力
について説明していきますね。
心理学で「役割効果」と
言われているものあって、
人は役割を与えられると、
その与えられた役割からくる
セルフイメージ通りの行動を
とっていくというものです。
フランス皇帝のナポレオンは
「人はその制服通りの人間になる」
このような言葉を残しているほどで、
実際に映画にもなった
そのことを確かめるために行った
実験からその威力がわかると思います。
アメリカ心理学会の
ジンバルド会長が行った「監獄実験
心身共に健康状態が良好と
判断された学生たちを集めて
「看守役」と「受刑者」
に分けらた場合に、
与えられたその役割が
どのような影響を及ぼすのか。
「役割を与えられると人は、行動まで変わってしまう」
ということを証明しようとした実験でした。
結果は、「看守役」を与えられた人々は、よりサディスティックになっていき、
受刑者(囚人)役の人々は、より卑屈になっていったことが確認されました。
当初2週間と言われていた実験でしたが精神的にかなり危険な状態に追い込まれてしまう人が続出。危険を伴うようになって6日で中止に追い込まれたというものです。
人は与えられた役割、つまり与えられたセルフイメージですら、自分のものとしてしまう。
ということを知って僕は..
自分が理想とする
所さん的な暮らしを
セルフイメージに植え付ける
ことにしました。
まず、車とバイクを好きなだけ
手元に置いて置くために
ガレージ付きの物件に引っ越しました。
広さは一人暮らしには
十分すぎる2LDK
所さんレベルの人間は
きっと時間も余裕があるはず。
ネット上のコンテンツも
くつろぎながら楽しめます。
で、極めつけは..
スポーツカーの商談に行ってきました。
乗り出し価格は、
2,800万
うーん、
我ながら思い切ったな。笑
でも、不思議と本業の
情報発信での仕事が順調に
進みはじめたことは確かだし、
少しずつ自分の中の
考え方が以前と違って
お金に余裕のある人のそれ
になってきてるのは確かで、
自分がこうなりたい
って決めた夢を実現するために
しっかりと地に足ついた
目標と戦略が立てられるようになって
ゴリゴリ毎日行動できています。
今でこそ、
順調にいってるみたいな
話をしてしまっていますが、
独立してすぐなんか悲惨で、
やっぱり自分に自信がないものだから
会社という組織が
嫌で嫌でどうしても
耐えられなくて辞めて
一念発起して成功者を目指して
いたんですが、うまくいくわけがなく
5ヶ月近く無収入だったんですね。
生活費や専門性を磨くための
教材やコンサルを受けまくって
借金も100万近くあったりと
まあ、しんどい時期もありました。
でも、セルフイメージが
自分の中にしっかりと固まりつつ
あるから、多少のトラブルが発生したところで
自然とそれ(お金持ち)らしい
考え方と行動ができて
結局うまく人生回るんですね。
会社員時代は、
とても卑屈で頑張っても
報われないとかずっと思って
ましたが、実は自分が自分に向けて
悪い方向のセルフイメージを持って
しまっていたこと間違い無いですね。
だから、これからも
僕は徹底して人生が上向いていく
セルフイメージを持ち続けていきます。
で、そのセルフイメージなんかを
持つためにどうしたら良いのかって
こともこれから話していこうかと。
楽しみにしておいてくださいね。
ということで、
今日はここまで。
それでは!
─────−- - - - - -−─────
僕は、
まるで自分の人生じゃないような 他人の価値観に合わせる毎日に 窮屈さを感じながら、
自分を変えていく勇気を持てずに 28年間も悶々とした気持ちで ただ人生が好転していくのを 待っているだけの人間でした。
このままの自分でいいんだろうか・・」
そう違和感を感じながらも、 建前だけで取り繕った就職活動を経て 安定だと思っていた職につくも
人をただ消耗品として扱う 現実を目の当たりにして ココロは完全に折れ、
気づいたころには、 適応障害になっていました。
そんな状況から立ち直れたのは、
”ブレないメンタルを身につけたから。”
今となっては、 失敗を過度に恐れたり むやみやたら他者と比べたり 不用意に自己否定することなく、
本来の自分と真正面から向き合って 自分のペースで一歩一歩着実に 幼い頃からの夢の実現に向けた 人生を歩めています。
十人いれば、十通りの人生がある。
” 自分は自分の道を進んだらいい”
この感覚を信念にできたことで、 僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。
そこで、
興味のあることだけを仕事にし、 良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、 努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。
どんな状況に陥っても、
”自分が納得できる生き方をしていれば 立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”
とハッキリ断言できる自信。
この圧倒的な自信が、 精神的な余裕と豊かな感受性を 呼び起こし、日々の着実な成長を経て 僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。
人は本当の自分と向き合うことで 自分がココロからワクワクできる どんな目標でも達成できると確信しています。
こういった経緯から、
「何者にも惑わされずありのままで生きる」 をテーマにそうなるための
①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論
②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法
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