こんばんは、ka-kunです。





突然ですが、

隣の芝生は青い

って言葉、ご存知ですか?




自分のものより他人のもののほうがよく見えてしまうこと。


他人と比べてしまうことで劣等感を抱くこと・・

とても損なことだと思っています。


 

 

他人と比べられて
つらい時に考えて欲しいのは

比べられても
「スルー」するための心構え

できないことが悪いことじゃない、
しないことが悪いということ。


 

今回のテーマは

他人と比べられるのがつらい

と感じている人に対して、
僕の考えを知ってもらえればなと思います。





「他人と比べられるのがつらい」昔こんな経験ありませんでしたか?


小学生や中学生の頃。

定期テストの点数や、
学校での活動について親族から
こんなこと言われた経験ありませんか?

 

◯◯ちゃんは学校で生徒会に入ってたりするのに、
なんであんたはそんななの?

◯◯くんは△△大学(=有名大学)に進むみたいだから
あんたもがんばりなさい。

 

僕は正直なところ、
実際にこういったことを言われた
経験はありませんでした。
(本当に悩んだ人すいません….)

 


しかし最近、
無意識に他人と比べてしまうことが足枷になって、
なかなか思うように自分の人生を歩むことができない人の相談に
乗ったのをきっかけにこの記事を書いてみました。

 


僕がアドバイスで少し顔色が明るくなったので、
もっと多くの人に知ってもらおうと思いました。

※少し言葉が厳しくなりますので、ここでページを閉じてもらって構いません。

 

 

やらない「悪」より行動した「善」に目を向ける

 

仮にその方の名前をAさんとします。


Aさんと僕で2人で話し合っているときに分かったことは、

Aさんは無意識の内に他人と比べてしまう性格だということがわかりました。

 

 

その時のエピソードを話しますね。



僕って昔っから何してもダメな性格で、
今でも会社で同じ仕事してる後輩に
先こされまくってるんですよね……

 

話を聞くと、

Aさんが毎日コツコツ頑張って6ヶ月で習得したスキルを、
後輩はそのスキルを2ヶ月で身につけてしまったようです。

しかも後輩はドンドン先に進んでいって
仕事もAさんよりも多くこなしているようです。

 


そしてAさんの上司から

「お前より後に入社した○○(後輩)は、もう商談3本も決めてきてるぞ」

とプレッシャーが半端じゃないらしいです。

 

だから、

「え、、?何で僕よりあの子のほうができるの???」

「僕よりも才能があっていいなぁ・・・」

「どうせ私なんかいくら頑張っても才能がある人には勝てないんだ」

といった具合にめちゃくちゃ劣等感に苛まれてしまいます。

 

 

一度経験すると、
仕事や行動に対してのモチベーション
が上がらなくなって当然で、

自分はダメな人間なんだと自己否定に陥ってしまい、
いよいよ行動自体を辞めてしまいます。

 

まさに負のスパイラルですね。

 

 

人一倍頑張ってきた経験が大切

 



でも僕が思うに、
Aさんは人一倍頑張ってスキルを身に着けたからこそ・・・

その頑張ってきたことが経験となり財産になると思います。




Aさんと後輩の差は、
スキル習得をするまでにかかった
4ヶ月という経験です。



事実、Aさんは物事を覚える要領が悪いし、
それを「どうやって活用したら良いか」を模索している時間が
人一倍長いかもしれません。

思い切りの良さもありません。


どうして僕だけこんなに物覚えが悪いんだろう・・・。

あの子はなんですぐ覚えれるのに・・・。



しかし、
習得する期間がながくて遠回りして
失敗した経験があるからこそ、
その経験が財産になる
わけです。




 

石橋を叩きすぎて行動できない罠

 


知識はいつでも身につけることができますが、
経験だけは実践の中でしか学ぶことしかできません。



やらなかった悪よりも、行動した善に目を向けてあげることで気持ちが楽になります。



そして負のスパイラルから
脱出できる一つのきっかけになります。


負のスパイラルにハマって行動しないのは勿体ない。


こうやって他人と比較して嘆いている間にも
ライバルはドンドン先に進みます。


足踏みをしている間にも、
英単語を一つ覚えたり、
本を1ページ読んだりしてるでしょう。


少し厳しいことを言いますが、
悲観的なことばかり考えていて


結局は何もやらなかった・手をつけなかった罪は重いと思ってます。


そうした結果、
自分が本当にやりたかったことや、
自分が成し遂げたい目標っていうのは、


一生クリアできません。


あの時やっとけばよかったのに・・・。

なんでやらなかったんだろう、本当に自分は馬鹿なんだな・・・。



後悔の連続です。




他人と比較することが、自分の行動に制限をかけている

 



つまりこれです。


結局、他人と自分を比較ばかり続けていると、

どうせ自分なんかマインド

に磨きがかかってきます。

もう誰もがビックリするぐらいのピッカピカですよ。




自分に足かせをつけて行動を制限しているのは、
あなた自身であることを理解してください。



他人はあなたのことなんて、1ミリも気にしていないですよ。





小さい頃、泥団子をつくったことはありますか?

 




僕は小学生の頃に公園で
よく泥団子を作っていました。



あの時何であんなに夢中になったのか今に思えば謎ですが


泥団子って、手が泥まみれになりながら
作るからできる泥団子も超汚いです。


でも泥団子ってそれだけじゃなくて、
泥団子を作ってから磨くことによって
宝石のようにピカピカになるんです。



泥団子も人の能力と一緒で、最初から綺麗なものなんて作れなくてドンドン自分でピカピカに磨き上げていくんです。


 

そうすることによって、
ピカピカの泥団子は世間一般から見たら

「おぉ!!何だあの泥団子!!」

って他人から評価されるようになります。



泥団子磨いている時って誰かと比較したり、
他人より綺麗な泥団子作ろうなんて、
これっぽっちも思ってないと思うんです。


ただただ、泥団子を

「どうやったら綺麗になるのか?」

と言われなくても磨いているはずです。



人間の能力もそれと一緒であるべきで、

自分が心から好きだと思うことに没入して行動していれば、

そもそも他人と比較なんてことはしないはずです。

 

 

最初から完璧である必要はない

 


この記事のポイントをまとめますね。

やらない「悪」ではなく行動した「善」に目を向ける。

初めから完璧である必要はない。

泥団子を作る気持ちでドンドン試行錯誤する。

他人と比べられると
やっぱりつらいものはつらいです。



何をやっても上手くいかないし、
他人が同じことをやって成功しているのを
見るのも辛いですよ。


僕にもそういった感情があります。


特に28歳まで会社員で働いていた時は
この気持ちが強かったです。


でも、この記事でまとめた心構えに
変えたことで前向きになれました。


毎日パソコンと向き合って文章を書く。

人とはちょっと違った仕事ぶりかもしれないですが、
自分は自分って決めて普段の生活を過ごしていますよ。





ということで、
今日はここまで。


最後までお読みいただきありがとうございました。






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僕は、


まるで自分の人生じゃないような

他人の価値観に合わせる毎日に

窮屈さを感じながら、


自分を変えていく勇気を持てずに

28年間も悶々とした気持ちで

ただ人生が好転していくのを

待っているだけの人間でした。




このままの自分でいいんだろうか・・」




そう違和感を感じながらも、

建前だけで取り繕った就職活動を経て

安定だと思っていた職につくも



人をただ消耗品として扱う

現実を目の当たりにして

ココロは完全に折れ、




気づいたころには、

適応障害になっていました。




そんな状況から立ち直れたのは、


”ブレないメンタルを身につけたから。”



今となっては、

失敗を過度に恐れたり

むやみやたら他者と比べたり

不用意に自己否定することなく、



本来の自分と真正面から向き合って

自分のペースで一歩一歩着実に

幼い頃からの夢の実現に向けた

人生を歩めています。




十人いれば、十通りの人生がある。


” 自分は自分の道を進んだらいい”



この感覚を信念にできたことで、

僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。



そこで、


興味のあることだけを仕事にし、

良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、

努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。




どんな状況に陥っても、


”自分が納得できる生き方をしていれば

立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”


とハッキリ断言できる自信。




この圧倒的な自信が、

精神的な余裕と豊かな感受性を

呼び起こし、日々の着実な成長を経て

僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。




人は本当の自分と向き合うことで

自分がココロからワクワクできる

どんな目標でも達成できると確信しています。




こういった経緯から、

「何者にも惑わされずありのままで生きる」

をテーマにそうなるための


①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論


②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法


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最後まで読んでいただきありがとうございました。


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