ka-kunです

 

今回の話は
まんま僕のことで、

すっかり転落(社会的に?)したんですが
これって豆腐メンタルの人なら
誰でもそうなる可能性があると
思うんですよね。



なので、
僕の自戒も込めて
行き詰まってる人の
特徴を簡単にまとめてみますね。



とにかく失敗が怖い




これありがちだと思います。
繊細だとか臆病だとかで不安になる
ことがもう生来の性質なんですが、

これが生きる力を削いでいる
といっても過言じゃないですね。



というのも、
今の現状を続けてしまって
だんだんとチャンスにも
手を出せなくなっていくし、
自分を正当化するために視野が狭くなり

かえって周りからの孤立を
招くことになってしまう。


人に頼ることを
してこなかったから
我流でやってはうまくいかず

そして、

凹む→失敗が嫌になる→挑戦できなくなる

の繰り返しで、

ますます息をすることが
できなくなるんですね。


でもまぁ、
やっと気づけて良かったと
思いながら気づけばもう良い歳
ですからね。嘆いても仕方ないですけど。


 

言われなくても完璧主義

 


とにかく、
「こうでなくちゃっ」て
思いが強すぎて返って自分を締め付けていた。

・仕事はいつも問題がないのが当たり前

・周りの人たちからわかってくれて当然

・将来の不安は自分の力で解決しなきゃ


なんてずっっと思ってたんですな。



だから、

終業後も休みの日も
悶々と仕事のことを考えて
全く生産的なことしてなかったし、

自分が人を避けているから
せっかく理解を示してくれている
人からも愛想尽かされて人が離れていき、


しまいにはもう、
組織では生きていけないと
0か100思考でなんのスキルも
実績もないのに会社を辞めてしまって
露頭に迷うだなんてことになったんですね。



まぁ、自分を追い込むって意味では
これ以上のものはないけど
あまりに無謀すぎるな。



僕はずっと苦しいままだった。



どこまでいっても
自分を許すことができず
自分が嫌いだった。


つまり、
いつまで経っても

幸せ

というものとは、
無縁の世界にいたわけだ。



でもまあ
何を持って幸せなんか
わからないけど、


僕はもうこの
完璧主義というものは
とにかくやめる。



最近覚えたのは
「メタ認知」とう単語で


これが説明しづらいかもだけど
要は、認知の認知。


どういうことかというと、


いま、自分は悲しい

いま、自分はお腹が減っている

いま、自分は湯船でくつろいでいる

なんて具合に
自分のことを引きの目線で
実況中継してるみたいな感覚で見てあげる。



すると、さっきの僕の分析みたいに


人に頼ることを
してこなかったから
我流でやってはうまくいかず

そして、

凹む→失敗が嫌になる→挑戦できなくなる

の繰り返しで、

ますます息をすることが
できなくなるなんて気づけることになった感じかな。



自分を客観的に捉えることのできる人は
問題にぶち当たっても自力で
解決策を考えていけるし

人間関係もまるでゲーム感覚で
自分というキャラをどう動かせば
周りからの信頼を得てやりやすくなる
だなんて当たり前にこなしてるね。


なので、完璧主義をやめいくには
メタ認知能力を鍛えることからです。



 

まとめ

 

 

今回は、
すっかり人生の泥沼にハマってしまった
僕の話を引き出しにどうやって
そこから抜け出すのか

失敗を避けては余計に苦しむことになる

ことや、

完璧主義からの脱却しないと
身も心も人間関係も破滅してしまう

なんて、ちょっと
脅し感覚もあったかもだけど、
実際に手痛くやらかしてしまった
からこそいまこの場で伝えたんです。



そして、後付けのように
「メタ認知」っていいましたけど
これはまるで漫画のキャラが一歩引いた目線で

『詳しくは次のページで〜』

なんて感じにいってるのと
同じで、なんていうか
場をコントロールできる
能力だと思うんですよね。


偉そうにいう僕はこれからです。

あ、別に誰かを牛耳りたいから
このスキルを磨くのではなあくて
あくまで豆腐メンタルなまま
なんとか社会でやっていけるように
考えに考えて編み出した技みたいなものですね。


そんなに難しいものでのないし、
これまでなんとなく過ごしてしまってた
日常で触覚、味覚、聴覚・・なんかの
五感が感じるままの自分に気づけると
変わっていけるのかもね。




とうことで、
今日はここまで。


それでは。

 

 






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僕は、


まるで自分の人生じゃないような

他人の価値観に合わせる毎日に

窮屈さを感じながら、


自分を変えていく勇気を持てずに

28年間も悶々とした気持ちで

ただ人生が好転していくのを

待っているだけの人間でした。




このままの自分でいいんだろうか・・」




そう違和感を感じながらも、

建前だけで取り繕った就職活動を経て

安定だと思っていた職につくも



人をただ消耗品として扱う

現実を目の当たりにして

ココロは完全に折れ、




気づいたころには、

適応障害になっていました。




そんな状況から立ち直れたのは、


”ブレないメンタルを身につけたから。”



今となっては、

失敗を過度に恐れたり

むやみやたら他者と比べたり

不用意に自己否定することなく、



本来の自分と真正面から向き合って

自分のペースで一歩一歩着実に

幼い頃からの夢の実現に向けた

人生を歩めています。




十人いれば、十通りの人生がある。


” 自分は自分の道を進んだらいい”



この感覚を信念にできたことで、

僕は自分なりの幸せを追求する起業家に。



そこで、


興味のあることだけを仕事にし、

良好な人間関係で毎日を快適に過ごし、

努力に見合った報酬を手に入れるまでになりました。




どんな状況に陥っても、


”自分が納得できる生き方をしていれば

立ちはだかる壁なんて問題にすらならない”


とハッキリ断言できる自信。




この圧倒的な自信が、

精神的な余裕と豊かな感受性を

呼び起こし、日々の着実な成長を経て

僕の人生に真の安心をもたらしてくれました。




人は本当の自分と向き合うことで

自分がココロからワクワクできる

どんな目標でも達成できると確信しています。




こういった経緯から、

「何者にも惑わされずありのままで生きる」

をテーマにそうなるための


①エビデンスベースで確実に人生を 好転させていくための具体的な方法論


②独立を含め、あらゆる理想とする目標を 達成していくために必要な目標達成法


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